なりたい母親像を決めてスッキリ♡〜イヤイヤ真っ盛りの3歳時〜

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

5歳9ヶ月と3歳2ヶ月の姉弟を子育て中です。

先日メンター講座で素敵な話を聞きました♡

1.なりたい母親像を決める

我が家の長男・3歳2ヶ月のりん太は現在絶賛イヤイヤ期中(-_-;)
姉にちょっかいを出しては姉弟喧嘩になり、毎日のように姉共々ママに叱られています(-_-;)

あまりにしつこい時や痛いことをしてくる時は私もイライラがピークになり、感情的に怒ったり、怖さでコントロールしようとしたり、特に疲れている時眠い時はなかなか冷静に対応できません。

そんなタイミングで出席した月に一度のメンター講座で、東京から来られた講師の先生がご自身の子育ての話の中から、こんなお言葉を教えてくださりました。

それは、

『○○しないようにしよう、だと、○○することが目標になってしまうので、なりたい母親像を決めると良いですよ』

とのお言葉♡

脳は否定形を理解できないので、否定形で考えるよりも、肯定的な目標を考える方が効率的です。

このことは自分の目標を考える時には意識していたけれど、子育てについてはなおざりになっていました。

先生の言葉を聞いてとっても納得して、なりたい母親像を改めて思い出すことができたのでした♡

どんな母になりたいか考えた結果、

私の場合だと、「感情的に怒らないようにしよう」ではなく、「気持ちを分かってあげられる母」「笑顔で待ってあげられる母」を目指して日々子ども達と関わっていきたいなぁと前向きになれました♡

2.感情的に怒ってしまった時

こうやってなりたい自分を整理して、よーしがんばるぞ、とやる気を出していても、やはりうまくいかないときはやってきます(笑)

そんな時はメンターにご報告。
先日も、寝かしつけ時にママの布団をしつこくはがしてくる息子にイライラして怒りまくってしまい、

イライラしたのは、

『言うことを聞いてほしい=私に合わせてほしい

という気持ち=いつも周りに合わせてもらっている

ということなんだと気付きがありました。
それと同時に冷静に考えていたら、次はこうやって対応しよう、という作戦もひらめき、前向きにもなってきます。

そしてメンターからは、

本音しか伝わらないのだから、そのまま、直球で、
ダメなものはダメという、
自分が感情的になって反省したら謝ったらよいですね😊

それを全部みて、許してくれるのが親子ですからね😊💕

とのお言葉をいただき、感情的になったらしっかり謝って、日々心を整理しながらその都度冷静に考えてなりたい自分を目指していこうとスッキリしたのでした♡

メンター講座の内容についてはコチラの記事もしくはグラスパーズのホームページからどうぞ♡

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

なりたい母親像を決めてスッキリ♡〜イヤイヤ真っ盛りの3歳時〜
この記事をお届けした
のびのび育児とのびのびライフを目指すブログの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告