ママの心を整えると良いことたくさん♡〜パパにきつく叱られた娘のお話〜

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

4歳2ヶ月と1歳7ヶ月の姉弟を子育て中です。

先日参加したメンター座談会では、
参加者の皆さんのモヤモヤ話を通して
講師の先生にたくさんのことを教えていただきました♡

その日の私のモヤモヤは、
「夜の寝かしつけに失敗してしまって子どもが布団の中でなかなか寝ない際、夫が怒るので子どもが泣く」
という話(笑)

我が家は夏はエアコンのある部屋で家族4人で並んで寝ています。
寝かしつけが成功する時は良いのですが、なぜかダラダラ寝ない日も時折あって。

その日はついに夫が
「うるっせぇな、寝られねぇよ、お腹が減ったなら何か食べればいいやろ」とグズっていた娘に怒ってしまいました(^O^;)

その時私は、
朝五時起きで会社に行く夫が眠れなくてイライラする気持ちもわかるので、
黙って子ども達を隣の部屋に連れていき、
子どもが寝落ちするまで待っていました。

けれど心の中では、あんなにきつく言わなくてもいいのになとモヤモヤしていました(^O^;)

しかも、「パパが汚いこと言うー」と泣きじゃくる娘をなだめながら、
夫に聞こえるように「パパが汚いこと言ってごめんね」と繰り返していました(^O^;)

このモヤモヤ話について講師の先生は、

「お母さんが黙って部屋を出て行く姿は子どもはちゃんと見ていて分かっているから大丈夫。

お父さんはきっと言い過ぎたなと思って違う形でフォローしてるはずです。

パパが汚いこと言ってごめんね、と言うとそういうパパが子どもにインプットされてしまいます。
パパはお仕事で疲れてるからね、と言ってあげてね。」

とのお言葉をくれて♡

私は本当にスッキリさっぱり、そして反省もしました(^O^;)

確かに、夫は次の日にはいつも以上に子ども達に優しくしていました。
ああやって無意識かもだけどフォローしていたんだなと思うと、
イライラしてしまっても仕方がない、人間だもの、と思えてきます♡

そして、子どもの言葉を使いながらイヤミのようにパパの悪口を子どもにインプットしてしまっていた私、
娘にも夫にも本当に申し訳ないことをしました(^O^;)

お母さんが心の中でお父さんの嫌な部分にとらわれていると、
不思議なことにその嫌な部分は子どもに受け継がれてしまう
そうです。

お母さんはやはり、影ではなく日向を見る心の癖をつけていきたいなと、
メンター講座の素敵さを再認識したのでした♡

そして将来子どもになってほしい姿を自分の背中で見せていけるようがんばりたいです♡

メンター講座についてはコチラからどうぞ♡

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
レクタングル(大)広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

ママの心を整えると良いことたくさん♡〜パパにきつく叱られた娘のお話〜
この記事をお届けした
のびのび育児とのびのびライフを目指すブログの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告