子どもが危険なことをした時とそれ以外の時の「叱り方」について♡

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4歳0ヶ月と1歳5ヶ月の姉弟を子育て中です。

先日、久しぶりに上の子・りん子を「コラー!!」っと、叱りつけてしまう出来事がありました。

それは、下の子・りん太のことを椅子から落としてしまったからです。

椅子に座っていたりん子は
自分にちょっかいを出してくるりん太にイライラし、
「やめてよ」と抗議していましたがりん太はやめなくて。
ハイチェアの足おき部分に立っていたりん太を押してしまいました。

りん太は額にすり傷(¯―¯٥)


いつもは、まず嫌だった気持ちに共感してから注意していますが、
今回はさすがに危険すぎたので頭ごなしに叱りました。

「こらーっ、それはいかーん!!
椅子から落ちたら危ないでしょ!
りん太くん怪我しちゃったよ!
そういう時はりん太くんどけてーって言う約束だよね?」

いつも共感してくれるママから頭ごなしに怒られ、
りん子は悲しくて仕方ない様子で
ずっとずっと泣いていました。

叱った後は、共感と注意をしながら抱っこしてなだめ、一緒に好きなものを食べようと話して何とか泣きやみました(^o^;


そうして騒動は落ち着いたものの、
あの対応で良かったのかなと自信がなくて
保育園の担任の先生に質問した所、
モヤモヤしていた心がスッキリサッパリしてしまいました♡

先生がくれたお言葉は、
『私は人の心や体を傷つけた時は叱っていいと思います。
いつもと違う叱り方をする事で響くという事もあります。
また、やめてよと言った時にりん太くんを離してあげるなど、
押したくなる状況を作らないというのも一つの方法だと思います。』

とのことヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

確かに確かに確かに♡

私の中では、どんな時でもなるべく気持ちを分かってあげた方が良いのか、
それとも、とっても悪いことをした時にはスパッと叱っていいのか、迷っていました(^o^;

先生は、育児の正解は一つではないので、あまり考えすぎず、親の判断で叱っていいと思います、と言われていました(^o^;

元々カッとなるタイプではないので、
叱る前にいつも頭で考えてしまいます(^o^;


普段は気持ちに寄り添うことを第一にしながら、
本当に危ない時にはスパッと叱ることで
りん子の中に危ない行為ということが認識されていくといいなと、思います。

そしてりん太がまだ分からない間は、早めに介入してあげようと思います(^o^;
実は今回も止めにいこうと近寄っていっている隙に、間に合わず押してしまっていました(=_=;)

ちなみに叱る際は、

  • 具体的に何がいけないか
  • そのことをしたらどんな風に危険なのか
  • ママの気持ち
  • そういう時はどうしたら良いのか

を伝えると良いとのことなので、なるべく子どもに伝わる伝え方ができるよう意識したいと思います。

できる限り冷静に、将来の子供のことを思って叱るということができたらいいなと思います♡

そして、子どもの悲しい気持ちを切り替えたいときは、
ママと一緒にアイス♡とか、ママと一緒に絵本♡とか、
一緒に何かをすることがオススメです♡

参考URL:保育士が教える!よくある場面で使える子どものしつけ、叱り方  

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