子どもを頭ごなしに叱ってしまった時♡〜ケンカしても仲直りできるという記憶の話〜

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3歳11ヶ月と1歳4ヶ月の姉弟を子育て中です。

先日、私一人で姉弟二人を連れて遊具やおもちゃのある遊び場で遊ばせていました。

上の子・りん子は、足で蹴って進む車のおもちゃに乗ってみたり、滑り台をしてみたり、動き回って遊んでいました。

りん子に目を配りながらりん太を見ていたら、
少し離れた所でりん子と他のお友達が揉める気配(^o^;

りん子が、『これは私が使いよったーーー!!!』
と言いながら、
小さい車にりん子ともう一人のお友達がぎゅうぎゅう詰めになっています(^o^;

りん子は時折、他のもので遊んでいても、さっきまで自分が使っていたものを他の子に使われると怒るので、
ついついまたかと思い、何も確認せずに、
『りん子はこれで遊んでなかったでしょ、降りて降りて』
と声がけ
してしまい(^o^;)

そうこうしていたらパパが迎えに来たので車に戻ることになり、車で話の続き。

ママ:りん子が車を使っていない時に、お友達が車を使っても、りん子が怒るのはいけないんだよ。

りん子:だってだって、窓から入ってきたらいかんーーー!

実はよく聞いてみると、りん子が乗っていた車にお友達が乗ってきたらしく。

りん子にしか聞いていないので真相は分かりませんが、
あの場で頭ごなしにりん子が悪いと決めつけてしまったことに大反省(ToT)

実は私の胸の内では、揉めた気配を感じた際、
相手のお友達のお母さんに申し訳ない〜と瞬時に思ってしまい、
焦った心でりん子をとがめてしまったのでした(ToT)

そんなに焦らなくても、ケガをしそうな状況ではないし、
じっくり二人の話を聞いて対応を提案するべきでした。

子どもの為という思いがなくはないけれど、
1番は、相手のお母さんに自分が悪く思われたくないという心が働いたように思います(ToT)

『そうだったんだね、ごめんね』

とりん子に謝り
お友達がおもちゃを使いたいと言ってきた際の対応を話し合ったのでした。

そしてりん子は後から、『ケンカしちゃってごめんね』と言ってきてくれました(/_;)

未熟なママで本当に申し訳ない(ToT)

子どもに怒りすぎたなと思った時は、お母さんもちゃんと謝り、ケンカしても修復できるという記憶を植え付けてあげること

とメンター講座で学んでいます。

人の価値観は、過去の記憶により形成されているので、ケンカをしてしまっても仲直りできるという経験を蓄積してあげたいと思います。

また、感情的に怒りすぎるとうらみの種になることもあるそうです。

自分が悪い時にはきっちり謝るお母さんを見ていたら、子どもも同じようになってくれそうです。

また、

人にどう思われるかばかりを気にしているうちは周りの人のことをしっかり見ることができない

自分の中に安心感があると、人のことがよく見えるようになる

とも教えてもらっています。

今回はまさに、どう思われるかばかり気にしていたように思います(^o^;)

りん子には申し訳なかったけれど、
未熟さを教えてもらえ、
もっともっと精進したいと思った出来事でした♡

子どもがごめんなさいを言えなくて困るという時はこちらの記事がオススメ♡

未熟な自分を育成するということについてはこちらの記事がオススメ♡

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