8歳と5歳の姉弟を子育て中&『自己肯定感ラボ』という講座を主催しています♡
自己肯定感ラボでは、
既にある世界に気付くこと、
をこれでもか、という位練習して習慣化していきます✨
人は、イライラモヤモヤしている時、
ついつい『ある』を見れずに『ない』にロックオンしてしまっています
不安がある方ばかりを見てしまい、
自分の中に不安を増やしていきます
人は自分のことを大丈夫だと思えている時
目の前の人のことも大丈夫だと思えるけれど、
自分が不安だと何をみても不安になります
そして、
恐れを持っていたらそれが現実化するし、
愛を待っていたら愛が現実化するのです
1.『ある』をみる!
自分が不安にロックオンしてしまって抜け出せない時、
『どう捉えると安心できるか』を
思い出してみることがオススメです✨
例えば、パートナーに対して
頼りなく思える所が見えてくると、
そこばかり気になりはじめ、将来が不安になったりすることってあったりします
そこで思い出したいのは、
『どうしてこの人と生きていきたいのか』という自分の思いです✨
一緒にいて幸せだから
一緒にいると楽しいから
なぜかどうしても触りたくなるから
などなど、
この人と一緒にいたい理由を思い出せたなら、
それが、『ある』ものです✨
不思議なことに、意識をフォーカスしたものって
どんどん増えていきます✨
『ある』ものにだけ集中するのが良いので、
幸せ、楽しい、触れたい、
にとことん集中して味わって、
愛でパートナーを見ていくことです✨
2.安心できる捉え方を選ぶ!
そして、今まで見えていた『ない』は、
裏を返せば相手の良さにも繋がっていたり、
だから好きになったんだった、
という個性だったりします✨
寡黙なパートナーに不満を持っていたけれど
最初は聞き上手なところに癒され
落ち着くなぁと感じていたことや、
収入が安定しない夢追い人なパートナーに不安になっていたけれど、
そういえば仕事にいつもワクワクして
常に楽しそうなところが
カッコ良いんだよなぁと、
思い出せたなら、
それが、『安心できる捉え方』です✨
捉え方は選べます✨
捉え方が感情を作っているので、
捉え方を変えたら人生が好転します✨
3.ジャッジを手放す!
相手の『ある』を見れるようになったなら、
それを継続させるポイントは、
自分を安心感で満たす習慣を作ること✨
自分に×を付けていると
相手のことも×で見がちになります
なりたい自分はあるけれど、
今できていなくても×ではありません✨
今私はこう思ってるなぁ〜、
だってまだ怖いもんな〜、
と、自分への否定が出てきそうな時、
ジャッジするのではなく
どんな自分も認める癖をつけていくことを
半年とか一年とか続けてみてください✨
安心感で満たされて自分のことも相手のことも○で見れるように変わっていきます✨
4.どう生きたいかを決める!
それと並行して、なりたい自分になると決めて動いていくことも同時にやっていきます✨
相手の人生を不安に思ってコントロールしたくなる時、
実は自分の人生の不安を投影していることが多いので、
まずは自分がどう生きたいか、
その為に何をしていくか、
決めること✨
そして自分に集中すること✨
そしてそんな自分を
偉いなぁ
頑張ってるなぁと
ねぎらうこと✨
まとめ
そうやって、
『ある』を見ながら
『捉え方』を変えて
ジャッジを手放して
どう生きたいかを決めて
自分をねぎらいながら
なりたい自分に近づいていきましょ〜