思いやりの気持ちが育ってきた3歳児♡

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3歳10ヶ月と1歳3ヶ月の姉弟を子育て中です。

先日参加した、保育士体験の最中に、担任の先生が嬉しい言葉をくれました♡

「りん子ちゃんは思いやりがあるきね。自分だけじゃなくて、他の人のことも考えてる。」

と、何とも有難すぎるお言葉ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

それは、給食の時間のこと。
嫌いなものも頑張って食べたりん子は、夕飯には大好きなゆで卵がいいと話していました。
それを聞いた補助の先生から、
「給食頑張ったからゆで卵たくさん作ってねってお母さんに言っちょき!」
と言われたりん子は、

「お母さん、私給食頑張ったから、ぜーったい、ゆで卵をお父さんにもあげてね!

と言ってきたのでした♡

そうきたかと思って笑ってしまいましたが、
担任の先は、その一言に思いやりの気持ちを見出してくれたのでした♡

普段から思いやりの気持ちを持つこと、相手の気持ちを考えることを、少しずつ説明していたけど、いつの間にか、りん子の心にも育っているのかもヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

ブランコを貸せなかったり、弟にちょっかい出されて押してしまったり、もっともっと思いやりを!!と、思っていたけれど、できていることもあるんだなぁと気付かせてもらいました♡

できないことに目を向けがちだけど、できていることを認めてあげながら、育ててあげたいなと改めて思いました♡

そして引き続き、「○○ちゃんは悲しそうだったね」「○○ちゃんはどう思ったかな」などと、相手の気持ちを一緒に考える実践を続けていきたいなと思います♡



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