5歳10ヶ月と3歳3ヶ月の姉弟を子育て中です。
5月の10連休に九州の実家に帰省しました。
実家はほんとに有り難い♡
けれど今回、下の子・りん太のわんぱくさが実家で倍増し手を焼きました(笑)
そして自宅に戻ってきた日も興奮冷めやらず、、、あまりに寝かしつけ時に悪さをするので保育士の友人に相談すると、良いお話を聞けました♡
1.寝かしつけ時に興奮し始める3歳
その日、寝かしつけしようとすると絵本やおもちゃを私の頭の上に落としてきたり髪を引っ張ったり、ふざけてばかりの息子。。。
どれだけ本気で怒ってもへらへら笑って逃げていく、、、。
こんな時どうしたら良いのか、『いっそゲンコツして良いか、ママと遊びたりてないのかな』と保育士の友人にメール。
2.調子に乗る前にとめる
返ってきたお返事は、
調子に乗る前に手を打つのがいい。
そうさせないこと。
しだしたらとまらない。
とのこと♡
確かにそう、調子に乗り出したら笑ってばかり逃げてばかりで何も聞こえないような感じになるのです(・_・;)
こちらとしてはテンションを上げるようなことはしていないのですが、それでも意識して落ち着くように誘導すると、そういえば落ち着くこともできるのでした♡
有り難いアドバイスをもらえて本当に感謝♡
3.いざというときだけ叱る
そして、
危ない時も先に言い過ぎると自分で考える力がなくなる。
命を失ったり失明しない危なさなら経験させて、
男の子は体で学ぶのがいい。
危ないから注意するのも干渉の一つ。
ちょっと見て見ぬふりがいい。普段から口うるさいと本気の時聞いてくれなくなる。
低い声、冷静で少し冷たいかなと言う声や表情が大事。
怖い声に慣れてしまってるかも。
いいえ、ダメ、だけでも迫力あれば伝わる。
とのアドバイスもいただき、私は過干渉だったかもと、ハッと気付きました。
自分では、怪我しないレベルなら放っとく方だと思っていましたが、多少の怪我のリスクがあっても、もう少し見守ってみようと決意♡
りん太は3歳になってからいたずら度合いが急激に高まっていて、前は叱り始めるとすぐに悲しそうに謝ってきていましたが、最近は淡々と謝ってきてすぐに同じことをします(-_-;)
特に姉への嫌がらせが頻繁すぎて、連休中は『やめてと言われたらやめるんだよ!』と常に言っていた気が(-_-;)
この時期はこんなものかもしれないけれど、怪我しない程度の姉弟喧嘩なら、姉の問題解決能力の為にも見て見ぬふりをしていこうと思います。
まとめ
りん子の3歳前後の頃も、手を焼いていましたが、りん太は男の子だからか、手を焼く種類が全く違う(笑)
時折感情が爆発することもありますが(笑)していいことと悪いことをしっかり地道に冷静に教えていきます♡