3歳8ヶ月の娘りん子は昨日も、「保育園に行きたくないよ〜お母さん〜」と言いながら朝ごはんを食べていました。
ここ2週間ほど毎日言っていますが、それまでは一度も行きたくないと言ったことはありませんでした。
母「何で行きたくないの?」
娘「だって卒園式の練習とかあるし。りん子ちゃんはたいよう組さん(4月からの上のクラス)になりたくないって言ってたでしょっ。」
母「そうなんだぁ」
と、ここまで話した後、今度は今食べてるパンについての話が始まり、行きたくない問題についての会話は終了(笑)
けれどなーんとなく理由が見えてきたような気がします(^^)
そして家を出る頃再び、「保育園行きたくないけど頑張って行かないからっ」と謎の言葉を発しながら着替えをして元気に登園しました(笑)
恐らく、卒園式の練習と4月からの進級とが娘の中で、複雑な心境を作っているのかなぁと思います♡
進級のことは楽しみでもあるけどドキドキもしているのかな。卒園式の練習はお利口に頑張っていると先生から聞いていますが、本当は練習ではなくて遊びの時間がほしいのかもしれません。
いずれにせよ、娘の小さな胸は色んな気持ちと葛藤しているんだなと分かりました♡
アドラー心理学では、困った行動には注目しない、という教えがあります。注目すればするほどその行動が増えていきます。
そのこともあり、保育園に行きたくない発言はのらりくらりと交わしていました(笑)
けれど、スルーせずちゃんと聞いてみると子どものことを分かってあげられる機会になるんだなぁと改めて感じました♡
アドバイスをくださった保育園の担任の先生に感謝です♡