ごっこ遊びで人間関係を学ぶ3歳児

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3歳9ヶ月と1歳2ヶ月の姉弟を子育て中です。

上の子・りん子は最近おうちごっこが大好き♡

保育園で流行っているようで、お母さん役やお姉さん役が人気のようです♡

保育園の帰りに小学校のグランドで遊ぶ際も、滑り台をおうちに見立てて、ごっこ遊びが始まります(笑)

遊びの様子を見ていると、子どもの世界が垣間見れて興味深いです( ´∀`)

ある日は、「りん子ちゃんは赤ちゃんね!赤ちゃんはご飯食べたらいけんがで!」と2年生のお姉ちゃんに指示を受けて赤ちゃん役になったりん子(笑)

ご飯の時間ですよ〜となっても、ご飯が食べれず寂しそうでした(^o^;)

その帰り道、「りん子ちゃんはお姉さんが良かったぁぁ」と嘆くので、

「明日はお姉さんしたいって言ってみたら?」と声がけすると納得して張りきっていました(笑)


保育園でもトリプル式クラスでりん子は1番下の学年なので、年上の子たちとの人間関係を色々と学んでいるようです。

仲良くしたり、怒られたり、怒ったり、ネコ役になったりもしながら(笑)時にシビアな人間関係も、自分なりの距離感を見つけて楽しんでほしいなと思います♡

話を聞いていると、自分の幼少期のほろ苦い経験なども思い出されて懐かしい気持ちや切ない気持ちにもなります( ´∀`)

揉めてもすぐに仲良くなれるのが子どもの良い所♡前の日揉めても次の日には笑顔で遊んでいる姿に癒やされます♡

心が愛で満たされていれば、未知の世界にも飛び込んでいけるし、素直に行動できます♡

子ども達が良い人間関係を築けるよう、家庭を愛で包んでいきたいです♡

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