4歳10ヶ月と2歳3ヶ月の姉弟を子育て中です。
先日、とってもステキなお話を聞きました♡
教えてくれたのは、昔からお世話になっている憧れの先輩♡
久しぶりにお会いできたので、
現在勉強しているメンター講座の話や仕事の話をダダダダ〜っと話し、
先輩は、最近取り組まれているお仕事の話や、潜在意識の話をたくさん教えてくれました。
そのお話が目からウロコの連続で、この方に出会えたことが、改めて有り難くてたまらない気持ちになったのでした♡
1.言葉の力
最近の私の取り組みを先輩に話した際、『家族のことを頑張ろうと思うんです〜』と伝えると、
先輩からは『頑張らなくていいと思うよ』と返ってきましたΣ(゚Д゚)
『頑張るというより、やりたいことはやればいい、やりたくないことは手を抜けばいい、家族は言葉で喜ばせていけばいい』とのことΣ(゚Д゚)
その理由を後日詳しく聞くと、潜在意識のお話をしてくれました。
頑張らなくていいのは、頑張るのは、まず身体がこわばるし、頑固になる。漢字をみても、頑なに張るって書くでしょ、こうじゃなきゃダメって、頑固になる。
エネルギーを消耗する。実際に身体使わなくても。あと、頑張らないと望む事ができないって、潜在意識に根付かせる事にもなっちゃう。
頑張らなくても、望む事はしてもいいし(^^)だから、できるようになりたいことは、できれば「がんばろう」とかではなくて、「よし、やるぞー!」の方がいいと思うよ。
とのお話を聞いて、なるほどぉと心底納得したのでした♡
日本語はすごく言葉の力が出るとのことで、聖書でも「はじめに言葉ありき 言葉は神なり」とあり、言葉の力は自分の心よりも上なんだそうです。
そして「 努力 」は、あえてするものではなくて、常なるものなんだそうです。
そういえば私も、他の人にも自分にも『頑張ろう』と言いながら、『けれど既に頑張ってるよなぁ』『どう頑張ったらいいのかなぁ』とどこかで感じていました。
家族には、『あなたのおかげでこの生活ができている』という感謝をどんどん伝えていくことや、
仕事への『思い』というよりは、今日の仕事や講座が本当に楽しかったという『気持ち』を伝えることをしていけば、
家族も幸せだし、
ママのやりたいことをやらせてあげたいとも思うよ、
とのお言葉もあり、
私は家族を喜ばせるということの意味を捉え違えていたなぁと気付いたのでした。
家族を喜ばせるために、体にむち打って苦手な家事を完璧にしなくちゃ、
けど既に精いっぱいしてるしこれはもう睡眠を削るしかないか、
などと考えていたので、
先輩のお話は有り難い革命のお言葉でした♡
そして『思い』を分かってもらえたら賛成してもらえるのではとも考えていたけれど、そこに興味がない相手に無理やり話すよりも、『気持ち』を伝えた方がお互いに楽しそうだなぁと感じました。
2.楽しいことを増やしてエネルギーを上げる
そして、
『気が乗らないことは、どうやって断るかを考えるよりも、
それをやれるエネルギーになる為にはどうしたら良いかを考えてみると良い』
とのお言葉もありました♡
例えば、すっごくウキウキすることがあって帰宅した際には、
疲れも吹っ飛んでいて普段は気乗りしないこともサラッとできたりするような感じで、
自分が元気でいるためのことを増やすとスムーズになるとのこと♡
子育てや家事でも、疲れてるときには、むしろ体を休めることに集中するべきだし、元気で動きたい時には掃除とか子どもと遊ぶとかめいっぱいしたらいい。
頑張らないと!って思うのは、ないエネルギーを振り絞るから、ますます消耗していく。
楽しいと思える事をたくさん増やせば、エネルギーが充電されるから、自然にいろんな事ができる余力までついてくる。
と教えていただき、この考えすっごく好きだなぁ昔は私もそんな風に動けていたなぁと懐かしい気持ちにもなりました(笑)
しなければいけないことってやはりありますが、
楽しい時間を増やして自分の元気を維持して取り組むという考えは、私に合ってるなぁと感じます♡
昔はそんな感じで動いていたのが、いつの間にか、頑張らなくちゃ〜〜〜と、体に力が入っていたような気がします。
これからは『やるぞ〜〜〜』という気合いに変えたいと思います(笑)
まとめ
今回貴重なお話を聞いてから、『楽しみながら成長すること』を目指すようになりました。
きついときは手を抜く、苦手なことは楽しい時間を増やしながら挑む、というスタンスになりたいです♡
『楽になった方がスムーズに進むよ』とのお言葉ももらい、いろんな本にも確かに書いてあるけれどイマイチ腑に落としきれなかった謎が、解明されたような気持ちです(笑)