3歳10ヶ月と1歳3ヶ月の姉弟を子育て中です。
上の子・りん子の担任の先生からの学級通信にステキな言葉がありました。
ひとりひとりが今何に興味、関心を持って遊んでいるのかを見て、子どもたちのアイデアを受け止めながら、材料や遊びの場を提供していくことを大切にしていきたい
とのお言葉(≧▽≦)
りん子のクラスは、年少〜年長さんまでの9人が一緒になった複合クラスです。
人数が少ないのもあってか、担任の先生がひとりひとりを見てくれていることを感じます♡
ブロックで作った物を飾る棚にもひとりひとりの名前が書いてあったり、
土団子を作ったものを入れられる自分の容器が用意されていたりと、
子どもたちの遊ぶ意欲が高まるような仕掛けを作ってくださっています♡
りん子は今土団子にハマっていて、靴箱においてある容器の中のお団子を大事そうにいつものぞき込んでいます♡
自分の大切なものを先生にも分かってもらえて嬉しい気持ちが、伝わってきます♡
子どもの大事なものって、大人には気付きにくかったりしますが、担任の先生のように、ささやかな気持ちに気付いてあげれる母でありたいなと思います♡
アドラー心理学でも、相手の関心のあることに関心を向けることが大切だと言われていますが、
大人に対しても子どもに対しても、温かな関心を向けられるよう精進したいです♡